格安SIM 通話料 安くする

格安SIMの通話料を安くするには

格安SIMは通信料は安くなるのですが、通話料が割高になってしまうというのがネックになっていました。そんな格安SIMの通話料を安くする方法をこちらで紹介していきます。

 

無料通話アプリを使う

格安SIMで通話をするならぜひ利用してもらいたいのがLINEやSkypeといった無料通話アプリです。LINEは今や知らない人がいないくらい有名なアプリですね。スマホユーザーならほとんどの人が利用しているのではないでしょうか?

 

LINEにはメッセージやスタンプ、画像でのやり取りのほかに無料通話機能が付いています。通話にはネット回線を使用しているので、データ通信専用SIMでも通話が可能です。ただし、通信品質はあまりよくありません。またLINEの友達同士でないと通話ができないというのも不便ですね。

 

無料通話アプリはLINE以外にもSkype、カカオトーク、Viber、Tango、commなどがあります。

 

IP電話アプリを使う

IP電話アプリとは、インターネット経由で音声通話ができるスマホ向けIP電話のことです。通常の通話料よりも安い通話料で電話をかけられるのが特長で、ユーザー同士で無料を楽しむことも可能です。

 

IP電話アプリでは「050」から始まる電話番号を使って固定電話や携帯電話の番号に電話をかけることができるというのが、無料通話アプリとの違いです。また音声品質が良いのもIP電話アプリの特長です。スマホ向けのIP電話アプリで代表的なのは050plus、SMARTalk、LaLa Callなどがあります。

 

050plus

050plusを利用するには月額300円がかかります。通話料は固定電話への発信が9円/3分、ケータイ・スマホへの発信は17円/1分となっています。

 

SMARTalk

一方SMARTalkは月額基本料はかかりません。通話料は、国内への固定電・ケータイ・スマホへの発信は8.4円/30秒、国際通話は8円/30秒です。

 

LaLa Call

LaLa Callを利用するには、通常月額100円の基本料がかかりますが、mineoで回線契約をしている場合は月額基本料が無料になります。通話料はケータイ・スマホへの発信は18円/1分、固定電話への発信は8円/3分となっています。

 

LINEのようにメッセージや画像、専用スタンプでのやり取りも可能です。また無料の留守番電話機能が付いているというのも特長です。

 

LINEOut

また、LINEのアプリを利用した「LINEOut」というサービスもIP電話の仕組みを利用して通話ができるサービスです。他のIP電話サービスとの違いは、050から始まる電話番号は振り当てられず、発信した相手には自分の端末の電話番号が表示されるということです。

 

月額基本料は無料。通話料は固定電話への発信は3円1分、携帯電話への発信は14円/1分とお得です。たくさん通話する人にはさらにお得な「30日プラン」もあります。

 

IP電話アプリはデータ専用SIMでも利用可能なので、月々の利用料を極力安く抑えたい人におすすめです。ただし、110、119などの緊急番号への発信はできませんので注意が必要です。

 

データ通信専用SIMで緊急番号に発信する方法

IP電話や無料通話アプリには110、119といった緊急番号に電話が掛けられないという致命的な欠点があります。

 

この欠点をカバーする方法として、「緊急通報ナビ」という無料アプリを使うという方法があります。このアプリは050番号のスマホで最寄りの警察署を検索できるアプリです。スマホのGPS機能を利用して地図上に最寄りの警察署を表示し、そこへ電話連絡やナビ機能を利用した道案内もしてくれます。

 

また、最寄りの病院や全国各地の病院を検索することができる「全国病院検索forポケットメディカ」というアプリも入れておくと便利です。診療科目のほか電話番号、ルート検索、受付時間を調べることができるため、困った時に利用するといいでしょう。

 

とはいえ不測の事態に備えてやはり090/080の番号は持っていた方が安心かもしれませんね。

 

プレフィックス方式の通話アプリ

通話料を安くする通話アプリには、IP電話アプリのほかにプレフィックス方式のものがります。

 

プレフィックス方式とは回線交換方式とも呼ばれ、電話をかける時に自動的に相手の電話番号の頭に特定の番号(プレフィックス番号)をつけて発信することで、ネットワーク経由を経由して通話を行う方式のことです。

 

この方式の最大の特徴は、通話品質が良いということです。パケット通信を利用するIP電話や無料通話アプリとは異なり、通常の電話回線を利用した通話となるため、通話品質は通常の電話と同じで音声の遅延も少ないのが特長です。

 

デメリットを挙げるとすると、通常の電話回線を使うためデータ通信専用SIMで利用できないということです。また着信には対応していないため、不在着信時の折り返しなどに多少不便さはあります。

 

注意したいのは、無料通話付きのプランを契約している場合はアプリを使って通話すると無料にならないので、無料通話分を使い切ってしまってからアプリを使って通話するようにしましょう。

 

プレフィックス式の通話アプリには楽天でんわ、G-Callなどがあります。

 

楽天でんわ

楽天でんわはアプリをインストールすれば誰でも利用することができます。月額基本料は無料、通話料は10円/30秒です。楽天会員の場合は、100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント付くのでお得です。

 

また楽天モバイルで契約している場合は、5分以内の国内通話が何度でもかけ放題になる「5分かけ放題オプション」と組み合わせるとさらにお得になります。

 

G-Call

G-Callは月額基本料無料で利用できるプレフィックス方式の通話アプリです。通話料は国内通話10円/30秒です。消費税はかかりません。また国際電話にも対応しており、通話料が安くなるのが特長です。

無料通話付きプランのある格安SIM

最近ではユーザーのニーズにこたえて無料通話付きのサービスの提供を始めるMVNOも増えてきています。au回線の格安SIMではUQ mobileの「ぴったりプラン」というプランに無料通話が付いています。

 

ぴったりプランとは?

「ぴったりプラン」は月額3,980円で通信量が月間1GB、国内の無料通話分が1,200円分が付いたプランです。「たっぷりオプション」を申し込めばプラス1,000円で月間3GB、無料通話分2,400円分に増やすことができます。

 

プラン名

ぴったりプラン

ぴったりプラン+たっぷりオプション

月額料金

3,980円

4,980円

無料通話

1,200円(最大30分)

2,400円(最大60分)

国内通話料

20円/30秒

月間データ容量

1GB

3GB

通信速度

下り最大:150Mbps 上り最大:25Mbps

月間データ容量を超えた場合は送受信最大300kbps

契約期間

24か月(自動更新)

 

また、このプラン最大の特徴は端末が「実質0円」で手に入るということです。格安SIMプランとしては割高になってしまいますが、端末代込みで無料通話も付いていると考えるとなかなかお得なのではないでしょうか?

 

なお契約は自動更新なので、24か月が経過したら解約してしまった方が良いでしょう。解約後は通常の音声通話プランに切り替え、通話料はアプリなどを活用して通話料を節約しましょう。

 

↓ぴったりプランの詳細はこちら↓


トップページ auの格安SIMを徹底比較! iPhoneは使える? 通話はできる? LINEは使える? 実際に使ってみました