格安SIM 2台持ち

格安SIMは2台持ちがおすすめ!

格安SIMは2台持ちがおすすめ!

今までと使い勝手が変わらず格安SIMを使用してスマホの月額利用料を安くするには、2台持ちがおすすめです。

 

なぜ2台持ちかと言うと、格安SIMには通話料金が無料になるようなサービスがないからです。大手キャリアでは同じキャリアの利用者同士の通話料が無料になったり、家族間の通話が無料になったり、誰とでも無料で話せたりするようなサービスが充実しています。

 

ところがこうしたサービスでは格安SIMを提供するMVNOではほとんど行っておらず、通話した分だけ通話料がかかってしまうのでかえって利用料が高くなる可能性があるのです。そこで、2台持ちすることで通話はキャリアを利用し、通信は格安SIMを利用するという方法を取ればいいとこ取りでお得に利用することができるのです。

 

どうやるのかというと、まず1台目の音声通話用の携帯はガラケーを利用します。ガラケーでは電話とメールしかしないようにするので、パケットプランは最低額のもので十分です。

 

例えば同じキャリア同士の通話が多い場合は、auならプランEシンプルがおすすめです。プランEシンプルなら、誰でも割適用で月額基本料が743円で利用することができます。これにメールを使うためのEzweb300円と、ユニバーサル使用料2円がプラスされて、毎月のガラケー維持費は1,043円+通話料になります。

 

違うキャリアとの通話が多い場合は無料通話の付いたプランを選ぶと良いでしょう。

 

それほど電話をしないという人はプランSSシンプルがおすすめ。基本使用料934円+Ezweb300円+ユニバーサル使用料2円で月々1,236円+通話料で済みます。1,000円分の無料通話が付いて、使わなかった分は翌月に繰り越すことができます。

 

どれくらい電話するかで自分に合ったプランを選んでみると良いですね。端末は古いガラケー端末を持っていれば持ち込み機種変更で利用すれば新しくガラケーを買わなくても済みます。

 

これにデータ通信のみのプランで格安SIMを運用すれば、月1000円未満でスマホを使うことができます。電話とメールはガラケーで、ネットやゲーム、LINEはスマホでという使い方をすれば、トータルでも2,000円程度で使うことができてしまうのです。

 

これまで6,000〜7,000円かかっていたことを考えればかなりお得ですよね。スマホからガラケーに機種変更する方法については下記の記事を参考にしてみてください。
auスマホからガラケーに機種変更するには

スマホの2台持ち

スマホ2台持ち

どうせ2台持ちにするのならガラケーではなく2台ともスマホにしたい!という人もいると思います。格安SIMを活用している人の中には、iPhoneとAndroidの2台持ちをしている人もいます。どちらの機種も使いたいという人には画期的な使い方と言えるでしょう。

 

使い方はガラケーと同様、キャリアで契約する方は音声通話と最低限のパケットプランにプランを変更し、格安SIMでデータ通信専用のスマホを運用します。テザリング機能を利用すればキャリア契約しているスマホでもネットを使えるのでどちらのスマホもフル活用することができます。
格安SIMでテザリングをする方法はこちら

 

スマホを2台持ち歩くことになるので荷物が増えてしまうというデメリットはありますが、2台同時に充電が切れるということはまずないので充電の持ちはよくなります。今までスマホの充電がすぐになくなってしまうから予備のバッテリーを持ち歩いていた、という人にとっては予備バッテリーの代わりにもう1台スマホを持ち歩く、という感覚でしょうか。

 

また、電話をしながらスマホでネットができるというのも2台持ちの意外に便利なポイントです。

 

スマホ2台持ちにするときの注意点

スマホの2台持ちするとき、知らないと失敗してしまう注意点があります。

 

1.毎月割は適用されない

auで機種変更をするとき、毎月割というものが適用されて機種代が定価よりも安くなる割引サービスがあります。ところが、この毎月割はau指定のパケット定額プランに加入しなければ適用されません。

 

つまり機種変更をして毎月割を受けたい場合はLTEフラットに加入しなければならないのです。2台持ちにするならキャリア契約のスマホではデータ通信をしないので、LTEフラットは必要ありませんよね。でもLTEフラットを解約すると毎月割は消滅するので、端末代の割引は受けられません。

 

新たにauで機種変更して2台持ちにしたい場合、機種代を定価で支払うか、白ロムを自分で用意して持ち込んで機種変更をするかの2つの選択肢があります。白ロムなら中古とはいえ新品同様のものもありますし、何より定価で買うより安く端末を手に入れることができます。持ち込みでの機種変更の場合、事務手数料3,000円がかかるのでそれだけ頭に入れておいた方が良いでしょう。

 

白ロムの購入はダイワンテレコムという通販サイトがおすすめです。

 

<<機種変更をしない場合>>
LTEフラットを解約すると、今使っている機種に変更してから2年未満の場合は残りの割引が受けられないのでその分の金額を支払うことになります。毎月割の期間が残っている人は、毎月割が終わるまでLTEフラットの解約をしない方が良いでしょう。

 

2.モバイルデータ通信をオフにしておく

LTEフラットを解約すると従量プランに切り替わり、毎月データ通信を使った分だけ請求されるようになります。従量プランに切り替わったのにうっかりauの回線でデータ通信をしてしまうと、請求額が大変なことになってしまいます。

 

心配な人はLTE NETも解約してしまえばこうした失敗はありませんが、LTE NETを解約するとキャリアメールが使えなくなります。キャリアメールを残したい人は、設定からモバイルデータ通信をオフにしてスマホを使うようにしましょう。

現在はauスマホと格安スマホの2台持ちができない?

KDDIはauのLTEスマホ向け料金プラン、LTEプランにこれまで組み合わせることのできた従量制データプランの新規受け付け登録を2015年11月16日で終了しました。

 

またこれに伴い、2015年11月17日からはLTEプランの契約にはLTEフラットもしくはLTEフラットcpの契約が必須化され、これまで可能だったLTEプランのみでの利用ができなくなります。

 

厳密に言うと、従量制プランが廃止になるということなのですが、そうなるとLTEプランを使い続ける場合は強制的にLTEフラットも契約となるので、月7,000円近い料金がかかってしまいます。2015年の11月16日までに従量制プランに申し込んでいた人は今後も従量制プランで利用可能ですが、今から従量制プランに切り替えるということはできません。

 

これによって何が起きたのかというと、auスマホの基本料を安くして格安スマホと2台持ちすることができなくなってしまったのです。

 

auのスマホの契約を維持したまま料金を安くするには、通話プランをLTEプランからスーパーカケホに変更し、安いデータ定額プランを契約するという方法があります。スーパーカケホとは月額1,700円で1時〜21時の通話料が無料(この時間以外は20円/30秒)というプランで、データ定額3/5/8/10/13をセットで契約することが必須です。

 

現在申し込める一番安いプランはデータ定額3で月額合計6,200円となります。なお、2016年3月23日から「データ定額1」の提供が開始されるので、今後はスーパーカケホ+データ定額1で月額合計4,900円のプランがauで最も安いプランとなります。

 

しかしデータ定額1だと月間データ容量が1GBしかないので、すぐに使い切ってしまいます。格安スマホと2台持ちをしてテザリングすればデータ容量もたっぷり使えるようになりますが、それだと格安スマホ代が月1000円ほどプラスされることになるのでauプランで3GBのプランを契約するのとあまり変わらなくなってしまいます。

 

スマホ代をもっと節約したい人は、auの契約をガラケーに切り替えて2台持ちするか、格安スマホ1台で運用するしかなさそうですね。


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