格安SIM キャリアSIM 違い

大手携帯電話会社のSIMと格安SIMの違い

キャリアと呼ばれる大手携帯電話会社のSIMと格安SIMとでは何が違うのでしょうか?表にまとめてみました。

 

大手キャリア

格安SIM

料金プラン

データ通信容量によっていろいろなプランがあるが、定額通話とセットになっていて割高 データ通信専用プランなら月額1,000円未満のものがあり、安く済ませられる

サポート

全国にショップがあり、修理や料金プランの相談など気軽に利用できる サポートは基本的には電話となり、直接出向くことのできる窓口などはない

メール

キャリアメールが利用できる キャリアメールが利用できない

通話

通話定額プランがある 通話定額プランがない

契約の縛り

2年ごとの契約の縛りがあり、途中解約すると違約金が課せられる データ通信のみのプランなら契約の縛りがない

 

大手キャリアでは、様々な保障が付いていたり、全国のショップの窓口で修理や料金プランの相談を気軽に行うことができますが、格安SIMではキャリアほどの手厚いサポートはありません。しかし、その人件費がかからない分利用料が安くなっています。

 

もしもの時の保障はあった方が安心ですが、特に不具合もなく故障することもなく長年使えていたり、それほど頻繁に窓口に行く用事がないという人がほとんどだと思います。また格安SIMはプランがシンプルなので、自分にとって必要最低限のプランを選択することで料金を抑えることができます。

 

通話はLINEなど無料通話アプリを利用しているのであまりスマホで電話を使っていない人にとっては、定額通話はなくても問題ありませんよね。キャリアメールは使えなくなってしまいますが、Gメールなどのフリーメールに切り替えてしまえば問題なく使うことができます。

 

そして、何よりキャリアのような2年ごとの契約の縛り、いわゆる「2年縛り」がないので使ってみてイマイチならすぐに解約してしまえばいいので、手軽に使えるというのが格安SIMのいいところですね!

 

格安SIMの仕組み

現在格安SIMとして国内で流通しているSIMカードは、キャリアと呼ばれる大手携帯電話会社が提供しています。このため、利用できるエリアはキャリアと差がありません。キャリアの通信網を用いた一般消費者向けMVNO SIMサービスが日本で始まったのは、2010年の日本通信「b-mobile」のスタートからです。ドコモの通信網を用いたSIM単体のパッケージ商品は市場に大きなインパクトを与え、現在では「格安SIM」の名のもとに一般的にも広く知られるようになりました。

 

日本の大手携帯電話会社3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル)は、自社端末では他社SIMカードを使えないようにしています。これが、いわゆるSIMロックと呼ばれるものです。

 

これまでSIMロックを解除できるのは、NTTドコモの2011年4月以降発売の機種とソフトバンクモバイルの一部機種のみでしたが、2015年5月に「SIMロック解除の義務化」が始まったことで、NTTドコモとKDDIがそれぞれSIMロック解除のための具体的な手続き方法などを発表しました。

 

SIMロックが掛けられていない状態をいわゆるSIMフリーと言います。SIMロックによる端末縛りがなくなると、ユーザーは以前から可能だった自分の電話番号の移行に加え、端末もそのまま使い続けながら他の携帯電話事業者の回線サービスに乗り換えやすくなります。

 

これによってユーザー側の選択肢が増え、事業者間の競争が促されてサービスの品質が向上し、料金も安くなるだろうと見込まれています。


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